和歌山城周辺で最も大きな公共施設と言えば、和歌山県立近代美術館でしょう。

和歌山城から見てもその大きさがわかりますよね~。
ただ、皆さんはこの美術館に行こうと思ったことがありますか?
これに関して言えば、美術館側が悪いわけではなく、近代美術が世界的に見てもわかりづらいという点にあると思います。一目見ただけではその価値がわかりづらい近代・現代美術に触れようと思うことは、普通に考えれば難しいことは明白です。
それでも、美術に触れることは人間として重要なことは知られていますよね。この近代・現代美術に触れようと思える工夫をすることが、まず大切と思われます。
そして、美術館で展示している内容を特に見るべき年齢層は、小学生といった子どもたちですよね。そんな子どもたちが美術に触れるきっかけとして美術館はあるのですが、積極的に足を運ぶ子どもが居たら、それはそれで怖いですよね。
要するに、美術館に足を運ぼうと子ども達が思う前段階に、美術館近くに足を運んでもらう工夫を施してみる、というのはどうでしょうか。
その工夫として提案したいのが、公園の遊具です!
少し前に、岡公園の遊具を撤去して、城下町の景観を再現する空間を整備してはどうかという内容を書きました。
その撤去した遊具の行き先を、近代美術館前の噴水広場にするというのはどうでしょうか。

近代美術館の前には、広い噴水広場(今では水もほとんど流れていないですが、、、)があります。しかし、ここを利用している人は少なく、どこか寂しい空間になっています。
そこで、近代美術館に入る人を増やし、美術館前を行きかう人を増やすという目的で、噴水広場を公園に改造し、子ども向けの遊具を設置するという訳です。
そもそも岡公園の遊具の老朽化も進んでしますし、何より危険性が高い遊具が多いですよね。そこで安全な遊具に変えると同時に移転し、地元の子どもたちが集まる空間を美術館前に移動させるのです。
そうすれば、現在工事が進んでいる扇ノ芝との距離も近いことから、吉宗像周辺の活気が生まれやすくなるのではないでしょうか。
